第12回 : 経済成長
※解答を見たいときは空欄の部分を触れるか、または「解答」をクリックしてください。
問題12−1
(1)投入と産出の間のマクロ的技術関係をという。
(2)経済成長の要因は、、およびの3つに求められ、
そのうち一人当たりの産出の成長を長期にわたってもたらすのはである。
(3)第二次世界大戦後において、日本や西ドイツの成長がアメリカに比べて
高かったのは、両国が戦争の破壊によってが不足している状態から
出発したこと、率が高かったこと、アメリカからのの導入が
容易であったことなどに求められる。
(4)経済成長に対して資本、労働、および全要素生産性がどれほど寄与している
かを求める式のことをの手法という。その方程式では、の
寄与については、他の要因の残余として計算されるが、その項目はこの計算
方法を開発した経済学者の名にちなんでの残差と呼ばれる。