第11回 : 雇用と失業

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 問題11-1:雇用と失業

(1)失業と賃金上昇率の間のトレード・オフ関係はで表される。
(2)完全雇用水準に対応する失業の水準をという。
(3)自然失業率仮説のもとではは垂直である。
(4)マネタリストの主張によると、期待が完全に修正される長期の状態においては、
   失業率は自然失業率に一致し、失業はのみが発生すると
   考えられる。
(5)日本企業では製品需要の減少が生じた場合、まずのカットを行い、
   次いでの調整がなされる。は最後の手段として行なわれる。


 問題11-2

以下に述べる変化が生じた場合、自然失業率にどのような影響があるかを考えよ。 また、自然失業率への影響以外にも、労働市場に重要な影響が及ぶときは、 その影響についても論じよ。

(1)女性の労働市場への参入   →解答
(2)総需要の水準のより大きな変動   →解答
(3)失業率給付金の引き上げ   →解答
(4)総需要の構成のより大きな変動   →解答



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