本書は、日本で最初に「総合政策学部」を創設した慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の研究成果を集大成した全4巻シリーズの第1巻。IT革新、取引グローバル化による市場メカニズムの変化、社会や個人が直面する各種リスク、少子・高齢化、エネルギー制約、環境保全といった大きな条件変化とそこでの政策課題を論じた16編の論文を集録。

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